プロトコール・マナーズ・エチケットの違いを知ることから

プロトコール・国際マナーという言葉が、要約日本でも知られるようになりました。それは、とても良いことであると考えております。

しかし、それが本当に「正しく」伝わっているのかどうか、が大変疑問となる点です。大まかの情報がは間違ってはいないようですが、「プロトコール」に対する、根本的な考え方が全く間違っていると見受けられます。

「プロトコーを習いました」という方とお話していて感じることは、プロトコールの根本をご存知ない、と言うことです。「プロトコール」は、覚書によって定められている、言わばルールであり、国と国のお付き合いの中で必要なルールであり、堅く、堅実な規範です。

マナーやエチケットとは異なり、外交的なニュアンスが強いため、一般的に利用する場面は少ないものです。正し、この知識は、国際人として持っている必要があります為、日本人で外交がなくとも、あたり前の知識として知っておく必要はあります。

但し、その前に知っておかなくてはいけない知識があります。それは、「エチケット」です。

「エチケット」とは、日本での認識はとても薄いように思えますが、言わば日本語では「マナー」というのかもしれません。国により異なり、社交はそれを通じて行われます。プロトコールとエチケットは別の物で、いずれもルールを表しますし、歴史が伴います。

それでは、「マナー」とは?英語では、「マナーズ」と言います。むしろ、和製英語が間違った使い方をされているように見受けられます。「マナーズ」は、礼儀や思いやりのことを指し、ルールではないと言うことになります。

要するに、「思いやり」を語るのであれば、それは「マナーズ」であり、普段の生活で知る必要があることがエチケット、そして、もっと外交やビジネスで必要とされるものが「プロトコール」であり、プロトコールは、華やかに着飾ることとは違います。(ドレスコードは重要です)

エチケットは国により異なる

この事を、しっかりと把握しておく必要があります。

一つの国例えばフランスのエチケットだけ知っていて、それが、例えばヨーロッパ全体で通じると思っていると、大きな間違いになり、自分では「最高のマナー」と思っていても、その地では「最悪のマナー」となる可能性があります。

ですから、一言に「西洋で」と言っても、沢山のマナーやエチケットがある、という事を知っておかなくてはなりません。エチケットをよく理解した上でプロトコールを学べば、混乱することもなく、正しい知識と教養を身につけることが出来るでしょう。

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