人材育成:何故、思うように動かない人材が育つのか

思うように動かない人材が育つわけ

決められた環境の中で育った人材は、自分で考える力を失い、待ちの状態、指示されるまで何もしないように育ちます。

そして、指示をされても、細かいところまで考えずに決められたことだけするため、本来上席が求めている行動を起こしません。

どうして思うように動かない人材が育つのか、その理由は簡単です。

動けない、考えられない人材に育てたからです。

それはどうしてでしょうか?それには以下のような原因が考えられます。

  • 規則で縛っている
  • 業務に対しての発言を制限している
  • 見えない圧力で、個人には意見を言わせないようにしている
  • ミスをするとすぐに怒る
  • ミスの原因を突き止めず、原因を解決しようとしない
  • 任せるとできないからと、自分でやってしまう

こうした教育をしていれば、当然ながら決められたことしかしない、自分で行動を起こさない、考えずに指示を仰ぐ、消極的な人材が育ちます。だから、思うように動いてくれないのです。

効率の良いチームマネジメントは、ある程度は任せてしまう勇気も必要です。部下が起こすミスで、本当に企業の生死をさまようミスはどれだけあるでしょうか?恐らく対してないでしょう。

始めは簡単な仕事でもいいので、自分でやらせ、自分で責任を取らせ、考える力を育てると、自然と自分から働いてくれる人材に育ちます。
勿論、それだけではありません。見守って、いざという時には守ることも必要です。ただし、やたらと口出しをすることはNGです。

途中から変化させることも可能である

今まで根強く育った、企業理念と文化を変えることは非常に難しいでしょう。ただし、不可能ではありません。

始めの数か月は本当に大変でしょう。しかし、半年もすれば変化が見られ、1年もすれば、全く異なった文化が生まれていることに気づくでしょう。

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