着るものの見落としがちな以外な効果「ドレスコード」単なるルールではなく他人のためより自分のため

ドレスコード、着こなし、衣装、などのセクションは、国際ビジネス、国際マナー・教養、プロトコール講座にすべて含まれます。紙面上では、「服の決まりごと」と見れてしまいますし、確かにそれは間違いありません。けれども、それ以上に意外と気づかれていない効果をご存知ですか?

ドレスコード=衣装規定の存在とは?

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そもそも、「ドレスコードって何?」から始まることでもあるでしょう。ドレスコードとは、「その場に合った服の決まりごと」の事を言います。

日本だと、お着物にその決まりはあることでしょう。ただ、日本のお着物や日本の作法には沢山の「流派」が存在し、なかなか統一して覚えることが難しいとも言えますが。

西洋、また国際的には、「ドレスコード」が至って明確にあります。センスも大切ですが、何が一体、「その場にあっているのか」という事が曖昧だと、思わぬ間違いを犯してしまいます。

特に、男性は、その間違いが目立ちやすく、女性の方が柔軟性があるとも言えますから、男性の衣装選びは大変なものです。

良く、「女性は大変」といいますが、それは実際のルールを知らない人が言っていることで、実際には、女性は自由がきき、男性は教養が現れやすい、という事実があるものです。

  • フォーマルの種類
  • セミフォーマルとは?
  • インフォーマルとは?
  • 平服とは?
  • スモーキングとは?
  • ラウンジとは?
  • カントリーとは?
  • 乗馬、シューティング、釣り、テニス、ゴルフ、競馬、、、、
  • 靴、タイ、小物、地域、時間帯、パーティの種類

これらに全て合わせなければならず、女性は比較的バラエティが多く、男性は決まりごとに沿っていないと、「教養のない人」と位置づけられてしまいます。

ドレスコードを正しく知り、それに従うことは、「その場にふさわしくなる」為に重要なことなのです。

思わぬ誤解

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では、日本的な考えだとこの様になるでしょう。

「着こなしは、相手に不快な思いを与えないように控えめにすることだ」

一見、とても正しい考えのように思えます。しかし、ここに落とし穴があるのが、大陸のマナーと日本のマナーの大きな違いとなります。

確かに、「相手に不快な思いをさせない」はとても大切です。では、だからといって「控えめ」が地味であってよいのか、とりあえずスーツを着ていれば良いのか、明らかに「安物」とわかる衣装を身に着けていても、「清潔感」があれば「目立たなければ」良いのか?

そういうものではありません。

大陸の人は、「快適さ」よりもむしろ「美しさ」を重要視します。特に、ドレスコードを意識する国では、何よりも「美しさ」です。「自分を美しくする」という事が相手への敬意であり、配慮なのです。

例えば、もっと華やかにして、いい素材の衣装ではないと、「自分のイベントの格が下がる」と嫌がられたりするもので、「ただのビジネススーツ?この人はこれしか持っていないのか」そう思われます。

ディナージャケット(タキシード)を着ていても、その着こなしで、「この人は慣れていない」などとも見られます。

人が判断するのは、その人が清潔感があることは当たり前で、それを「どう」着ているかをみて、その人がその場にふさわしいかどうかを判断するのです。

壁と同化してしまう人は、相手にされないのが、この理由です。「目立たないように」という気遣いが相手に不快な思いをさせてしまうのです。

意外と見落とされがちな衣装の効果は自分自身への影響

The man wears shoes. Tie the laces on the shoes. Men's style. Professions. To prepare for work, to the meeting.

では、それらの事を分かれば簡単、良いもの、自分にあうものを選んで着れば良いのです。

では、再度、それは誰のためですか?

その場のためであり、他人のためであります。実は多くの人が気づかないポイントは、自分の心の影響です。

良い服を着ると、精神的にとても良い効果になり、結果、結果に繋がります。

  • 気分が良くなる
  • いつもよりも大きく感じる
  • 自信を感じる
  • ふと鏡に写った自分をみるとやる気になる

この精神的な効果は偉大なもので、着ているものに合わせた振る舞いをしようとするのが人間の心理です。

「この場ではこの結果を出したい」

と感じたら、「それでは何を着ればその結果が得られるか」を意識してしまえば、努力半減でその結果を得ることができます。

反対に、間違った服装をしてしまった時の気持ちは、ずっと落ち込んでいます。逆の効果になってしまうのです。

ドレスコードを知り着こなすことが大切

Royal Ascot

まずはルールを知ることは大前提で、「自分が思う決まり」ではないことを認識することが重要です。そして、ルールを知った上で衣装を選ぶ時に、採寸方法や、実際に自分にあうスタイルを知っていることは大切です。

それを知らないで、実は無知なお店の人に任せては、合わないものを高額で購入するはめになります。男性の場合、紳士講座であれば、英国の細かいルールを学べるので便利です。

着こなしの練習も必要です。「着せられている人」にならない立ち振る舞いこそが、全て、とも言えます。

ドレスコードを知って、素敵で幸せな生活を送りましょう。

 

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