国際教養・国際マナー「他人のためにやらなければいけない」ではなく「自分の幸せのため」に身に着けるもの

「マナー」と聞くとよくある意識は、「他人に迷惑をかけないように「しなければいけない事」」、そう捉えがちです。ところが、それでは、学んでも面白くなく、マナーの原点まで辿り着きません。何故他人が幸せになるかは、自分が何をしたか、よりもむしろ、「自分が幸せかどうか」にかかっています。教養やマナーの学びは、他人のためにあるものではなく、「自分のため」にあるものなのです。

他人のための「マナー」ではなかったの?

10-Secrets-Youll-Learn-in-Etiquette-Classes—for-Free-760x506

日本語で「マナー」という言葉は、英語では、「Etiquette」に当たり、どちらかと言えば、ルールに近い認識が強いでしょう。

何かをしなければいけない、何故ならばルールだから、とされれば、拒否をするのが人の心理です。それでも、「マナーというルールだから仕方ない」ですとか、「人に迷惑がかかるから」とか、「人え不快な思いをさせないため」であると、余りにもネガティブなルールではないでしょうか?

本来、「マナー」もっと言えば「教養」とは、他人のためにあるものではなく、むしろ自分自身の為にあるものです。

自分自身の為に振る舞っていたら、いつの間にか、周りをしていた、、これが、マナーの根本です。

例えば、服装がわかり易い例になります。

「誰よりもかっこよくしていたい!」という願望を叶えれば、人はその様に振る舞います。そうすると、そんな人をみたり、関わった人が、「あの人はかっこよくて感じが良い」となります。これが「マナー」になります。

反対に、「人のため」と思って良かれと思ってした事が仇になって帰ってくれば、「もう二度としない」となるでしょう。人の為にしても、気持ちは大して良くならないのです。

教養やマナーは気軽に楽しむもの

Royal Ascot

なんとなく、堅苦しく聞こえてくる、教養やマナーですが、これらは、まさに、「人生そのものを愉しむため」に存在します。愉しむとは、楽して楽しむとは異なり、感じて内側から愉しむ、能動的なニュアンスがあります。

人の本質は「考えること」「学ぶこと」にあり、学びは歓びであり、発見であり、素晴らしい気持ちになることでしょう。

これが「教養」です。

自分で愉しんでいたら、いつの間にか、周りに尊敬されるようになる、と言うことに繋がるのです。

身だしなみを綺麗にしていたり、立ち振舞が素敵な自分をふと褒められることがあるでしょう。すると、とても気持ちが良いのです。

それが、「マナー」です。何故ならば、相手の人は、あなたに対して「気持ちが良い人」と思っている訳ですから。

「他人に迷惑がかかるから、知らないと恥ずかしいから」では本質は学べない

fotolia_106944832

「マナーを守らないと他人に迷惑がかかるから」となると、それをわざわざ学ぶ気にはなれませんよね?

日本語で「マナー」と言うと、どうこのようなニュアンスが出てきます。しかし、本来、マナー(etiquette)とは、他人に迷惑をかけないためにできたものではありません。

そもそも、目上の人に対する、「行いの決まりごと」から始まったものです。それを「できる」とは、「自分のステイタスの高さ」を表すものでした。

「迷惑となる」以前に、できていると、自分自身が素敵で、周りの人も素敵だと感じてくれる、それが「嗜み」です。

マナーがない人が否定されるのは、自分への意識が低いために、それが周りへの迷惑へ繋がっているからです。

わかりやすい「マナー」は、「臭い」か「香り」か、、でしょう。

姿形が一緒でも、香りが良い人はなんとなく、「気がつく人」という印象を得て、臭い人には、「自分も周りも考えられない人」と感じるでしょう。

自分が素敵でかっこよくあること これが一番重要

シルクハットアイコン2しおり付きの本のアイコン素材

Men and women you are toast with red wine

まさに、そのために学ぶものであって、ネガティブを普通にするのではなく、今の状態から更に磨きをかける、そのために、学ぶものなのです。

国際教養・国際マナー、本当に知ってできるようになると、素晴らしく人生が変わります。自分も気持ちが良いし、周りも気持ちが良いし、気づいたら、色々なものが手に入るようになるのです。

人にとても尊敬されるようにもなります。

そう、本当に「自分のため」に学んで頂きたいですね。

国際教養講座一覧 女性も男性も学べます

 

 

関連記事

  1. 日本の常識は世界の非常識:日本人として恥ずかしくない行動とは? IQよ…

  2. 30歳過ぎたら知っていて常識 国際教養・国際マナー取得時期の年代

  3. 日本人が知らない国際マナー:重要性を知らず批判の嵐の日本人 挨拶や握手…

  4. 英語を使い間違えれば大変なことに。日本人英語あるある

  5. 国際教養・国際マナーは一生の宝 「何を学ぶかではなく、何を得て与えるか…

  6. プロトコール・エチケット・国際マナーはビジネスにも生活にも外交にも役立…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Email Letter

講座カレンダー

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

Translation

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。