1日の時間は24時間。これを8時間は自由な時間、8時間は睡眠、8時間は仕事、と分けることができます。

そう考えると、1日の時間はたっぷりあります。ところが、日本人のサラリーマンにとっては残業など当たり前、夜9時に会社を出られたら早い方と聞くこともしばしば。1日5時間毎日残業したら、ざっと月100時間の残業という事になります。

残業代のためなのかもしれませんが、疲れ果てた後の夜の5時間で、一体どれだけの仕事が出来るのでしょうか?また、企業はそんな残業代を支払うなら、他のビジネスに投資されたらどうでしょう?

8時間も会社にいれば、充分な仕事ができるはずです。なのに、この8時間を無駄に使ってしまって実質的に半分の仕事しかしていないのなら、自分のためにも会社のためにもならないはずです。

上の数字、大げさだと思いますか?ですが、そうともかぎりません。仕事中に時間を無駄にする物事を、リストアップしてみました。


8:00-9:00 :ヘトヘトに疲れ果てた出勤

無駄時間1時間

9:00 :ギリギリ到着、前の日の残業の疲れをひきずったまま、ダラダラの朝礼

無駄時間15分

9:10 残業の間違い確認、整理

残業で疲れていたため、ミス多数

無駄時間1時間  

10:30 同僚と、給湯室で悪口会

無駄時間30分

部下のものの言い方が気にくわないから、1時間説教

無駄時間1時間

12:00 昼食は安い適当ランチ

栄養取れない、休憩できない、

無駄時間1時間

ここまでで、午前中の貴重な4時間を、ほとんど生産性なく過ごしていますね。

そうすると、午後はもうめちゃくちゃです。

13:00 今更、今日の予定を見てびっくり、今日の予定作成

精神的ロス >>  朝一でやるべき

13:30 食後の眠気との戦い、通常業務のやりこなし

14:00 他人の態度や話し方がいちいち気になる >> 時間の無駄

15:00 会議

この会議が最悪に時間のロスになります。日本企業の会議は、無駄話が多いのです。関係性を確認しながら、というスタイルもときにはよいですが、関係性は社内で普段から作れているはず。わざわざ会議中にそんなことをする必要はないわけです。

会議では物事が決まらないので、2時間くらいはあっという間に無駄にします。

無駄時間2時間

17:00 もろもろまとめ

18:00 まだまだ終わらずに4,5時間残業


いかがですか?

日本のサラリーマンは、感情的な言動や非効率な仕事のやり方をすることで、その労力も精神力も無駄にしているのです。

次回は、この問題の解決方法を紹介します。グローバル人材育成プロジェクト概要 201706

 

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