外交儀礼(プロトコールマナー)とは

マナー等、形式だから国際スキルには関係ない、と思っていませんか?英語よりもずっと大切なのは、一流の嗜みです。英語が出来ても、マナーのない人は信頼されません。マナーの身についている人は、言語が出来なくとも信頼されます。

プロトコールは、相手国の歴史、風俗、宗教、文化の差異を知った上で、互いの習慣やしきたりの違いを尊重し合うことです。決して自国の習慣を強制しないというのが原則です。

相手を認め、相互の調整を図るために重要な役割を果たすプロトコールは、国際化が進んだ今日では当然身につけておくべき心得です。


国際マナーレッスン

英語も身につけ、ビジネススキルも身につけ、外国への出張の仕事も引き受けられるようになりました。では、次に何をしなくてはいけないでしょうか?

そう、ここでもう一つ覚えておきたいのが、「外交儀礼(プロトコール)」です。

外交儀礼では、作法やエチケットとは異なり、生活習慣上のルールというよりも国をまたいだ対応が主たるものになります。

「個人」対「個人」ではなく、「国」と「国」、「都市」と「都市」というように、相手の単位が大きいことが特徴です。

グローバル化において、この外交儀礼は必須事項でもあります。異文化コミュニケーションにも品格は必要です。対話の円滑化を図るためにも、プロトコールの基本は身につけておきましょう。

カリキュラム例

  1.  マナーについて
    「マナー」「エチケット」「作法」「礼法」の違い
    マナーやプロトコールを学ぶ意義
  2. 歴史と意味
    日本の礼儀、作法の成り立ち
    西洋のマナー、エチケットの成り立ち
    アジアのマナーの特徴
  3. 国際人としてのプロトコール
    プロトコールの原理
    具体的な席順列
  4. 社会人に必要なマナー
    好印象を与えるコミュニケーション
    服装のマナー
    喜ばれる贈答
    手紙のマナー
  5. ビジネスシーンのマナー
    ビジネスマナーの必要性
    社会人としての心構え
    名刺の扱い方
    電話対応
    トラブル対応
    来客対応
    ビジネス文書
  6. 食事のマナー
    テーブルマナーの基本
    和食のマナー
    和室の作法
    西洋料理のマナー
    中国料理と各国料理のマナー
  7. お酒のマナー
    お酒の種類
    ワインの基本知識
    その他のお酒
  8. 「冠」のしきたり
    冠婚葬祭とは
    日本の主な通過儀礼
  9. 「婚」のしきたり
    結婚の変遷
    結婚式のマナー
  10. 「葬」のしきたり
    仏式の葬儀
    神式の葬儀
    キリスト教式葬儀
    葬儀、告別式のマナー
    法要のしきたり
  11. 「祭」のしきたり
    季節ごとの行事
  12. 国ごとの違い
    考え方の違い
    日本の見え方
  13. お付き合いのマナー
  14. 英語によるマナー
  15. 国ごとの違い

**マナー・プロトコール協会発行テキスト、英文テキスト等